◆拝 | 漢字


◆拝 | 漢字一字 | 漢字ペディア
http://www.kanjipedia.jp/kanji/0005555200
①からだをかがめて敬意を表する。おじぎする。おじぎ。おがむ。
(ア)おじぎをする。「拝跪(ハイキ)」「拝礼」
(イ)神仏をうやまう。「拝殿」「参拝」
②官をさずかる。「拝命」
③自分の動作に添える謙譲語。「拝啓」「拝見」「拝借」.

下つき.
・跪拝(キハイ)
・九拝(キュウハイ)
・再拝(サイハイ)
・三拝(サンパイ)
・参拝(サンパイ)
・崇拝(スウハイ)
・伏拝(フクハイ)
・礼拝(レイハイ)・(ライハイ).

「拝」から始まる言葉.
・〈拝所〉(うがんじゅ)
・拝む(おが-む)
・拝謁(ハイエツ)
・拝賀(ハイガ)
・拝外(ハイガイ)
・拝火教(ハイカキョウ)
・拝観(ハイカン)
・拝顔(ハイガン)
・拝跪(ハイキ)
・拝金(ハイキン)
・拝啓(ハイケイ)
・拝見(ハイケン)
・拝察(ハイサツ)
・拝芝(ハイシ)
・拝辞(ハイジ)
・拝借(ハイシャク)
・拝受(ハイジュ)
・拝承(ハイショウ)
・拝趨(ハイスウ)
・拝聴(ハイチョウ)
・拝殿(ハイデン)
・拝読(ハイドク)
・拝眉(ハイビ)
・拝復(ハイフク)
・拝命(ハイメイ)
・拝領(ハイリョウ)
・拝礼(ハイレイ)


 
◆拝借の意味と敬語表現・拝借の使い方(拝借する/拝借させていただく)
https://tap-biz.jp/tap_cat_100401/tap_cat_100405/1003831
2017年09月19日
「拝借」はビジネスで使われる機会が多い言葉です。
間違った使い方はしたくない事でしょう。
すでに意味や使い方を知っている方も、
再度確認する程度の軽い気持ちで読んでみてください。
自分の知らなかった知識などを得るチャンスとなるかもしれません。

「拝借」という言葉は主に何かを借りる時に使われます。
もちろん、その返礼や借りることに関連した会話や文章上でも
「拝借」という言葉を使うことになります。
また、この言葉はビジネスの場面で使われることが多いです。
そのような場面で間違った言葉の使い方はしたくないものです。

なので改めて「拝借」という言葉の意味や使い方を確認する事で、
自信を持って「拝借」という言葉を使えるようにしましょう。
「拝借」の意味って?
「拝借」は「借」という漢字が使われていることから、
その字を見ただけでも何となく「借りる」に関係する
言葉なのかなと思われる事でしょう。

その通り、「拝借」には借りるという意味があります。
もう少し詳しく説明すると「拝借」は「借りる」の敬語にあたります。
借りるということを、へりくだって伝える時にこの「拝借」を使います。

 
◆「拝見する」の意味と正しい使い方!目上の人に使う時に二重敬語になっていない?
https://goiryoku.com/haikensuru/
2017/07/14
 目上の人と話す時って、緊張しますよね。
尊敬語や、謙譲語の使い分けなど、
日本語の敬語は本当に難しいと思います。
でも、言葉遣いに慎重になるあまり、
変な日本語を使ってしまっていませんか?
その場では注意してくれなくても、常識の無い人だな、
と思われているかもしれません!
 特に、間違えやすいのが「拝見する」という言葉。
知らない間に、
人前で間違った敬語を使ってしまっているかもしれません!
という事で、
今回は「拝見する」の意味と正しい使い方!
目上の人に使う時に二重敬語になっていない? ...

「拝見します」「拝見しました」のように使います。
 
◆拝火教(ハイカキョウ)
 1 火を神格化して崇拝する宗教。
 2 ゾロアスター教の異称。

ゾロアスター教 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/ゾロアスター教
ゾロアスター教ゾロアスターきょう、ペルシア語: دین زردشت Dîn-e Zardošt、ドイツ語: die Lehre des Zoroaster/Zarathustra、英語: Zoroastrianism、中国語:祆教(けんきょう・シェンジャオ/xiān jiào))
古代ペルシアを起源の地とする善悪二元論的な宗教である。
『アヴェスター』を根本経典とする。
 
◆拝啓(ハイケイ)
 《つつしんで申し上げます、の意》手紙の初めに書くあいさつの語。
文末はふつう「敬具」で結ぶ。謹啓。

◆手紙の基本形式
http://www.nengasyotyuu.com/bunrei/letter/letter_01/
はがきと手紙手紙の基本構成頭語と結語前文主文末文後付(あとづけ)脇付(わきづけ)添え文
はがきと手紙
はがきと手紙(封書)は、内容と出す相手によって使い分けます。
はがきは略式で、正式には封書となりますので、目上の人に宛てる場合、改まった依頼、お詫びなどの重要な用件には、封書を用います。
年賀状や暑中見舞いをはじめ、季節の挨拶状などは一般にはがきを用います。

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手紙の基本構成
前文
[1] 頭語 「拝啓」「謹啓」など
[2] 時候の挨拶、安否伺い 時候の挨拶、先方の安否を尋ねる文・日頃の感謝を伝える文
主文
[3] 起こし言葉 「さて」「このたびは」など
[4] 本文 手紙の本題
末文
[5] 結びの言葉 今後の厚誼を願う文・先方の健康を祈る文、お礼やお詫びなど
[6] 結語 「敬具」「謹白」など
後付
[7] 日付 「平成○年○月〇日」「平成○年○月吉日」など
[8] 署名 差出人姓名
[9] 宛て名 相手の姓名(正式には姓のみ)と敬称
[10] 脇付 「侍史」「貴下」など
相手への敬意を表す
 
◆「拝見」の正しい意味と使い方 拝見いたしますはただしいのか | マナラボ
https://docoic.com/5536
ビジネスで「見ました」と丁寧に言うときは、「拝見しました」を使います。
しかし使い方を誤ると、相手に失礼な印象を与えてしまうことにもなります。
「拝見」の意味や正しい使い方などを理解することができれば、
より丁寧かつ礼儀正しく「見た」ことを伝えることができます。

「拝見」とは 意味と使う場面
「拝見」は「見る」の謙譲語で、自分が見る行為をへりくだって言うときに使う言葉です。
メールや手紙、資料などを見たこと(確認したこと)を相手に伝えるときに使われるのが一般的です。
「拝見します」「拝見しました」のように使います。


◆はい さつ【拝察】
( 名 ) スル
推察することをへりくだっていう語。 「御心労のほど-いたします」

 
◆へりくだって言う  実用日本語表現辞典
読み方:へりくだっていう
別表記:謙って言う
相手に敬意を示すために、自分を低いところにおいた表現をすること。謙遜して言う、へりくだるなどの意味の表現。

◆「拝受」「拝受いたしました」の正しい意味と使い方 【例文付き】
https://gakumado.mynavi.jp/freshers/articles/44315
2018/01/30
「拝受」の意味は?
「拝受」は、日常生活ではあまりなじみがない語感の言葉であるといえます。そのため、大体の意味はわかっていてもくわしい意味まではよく分からないという人も多いかもしれませんね。

「拝受」は「受領する」という意味のある言葉です。受領という言葉は「品物やお金を受け取る」という意味を持ちます。受領という言葉を分解すると、

「受」……受け取ること
「領」……大切なもの

となります。この「受領」の謙譲語が「拝受」であると覚えておくといいでしょう。「拝受」に使われている「拝」には、拝んだり、おじぎをしたりという意味が込められており、目上の人に敬意を払うために使われる意味を持つ漢字です。部下や後輩などの立場が下の人には使用しないという点を覚えておきましょう。

 
◆ビジネス上での「拝読」の正しい意味と使い方についての解説 | マナラボ
https://docoic.com/10001
2017/09/22
「拝読」の意味と概要
「拝読」は、「読むこと」を丁寧に表した敬語、謙譲語です。

謙譲語ですので、自分が自分より目上の人に対して、何かを読ませてもらうときに使います。

「拝読」の使い方
たとえば、上司から届いたメールを読んだときに、「先日のメールを拝読しました。」といいます。

「拝読」は謙譲語です。自分のことをへりくだった表現なので、他人の動作には使えません。

たとえば、「先日メールした資料は拝読いただけましたか?」という表現は間違いになります。

「拝読」はだれに対して謙譲している言葉なのか.....

 
◆拝命(ハイメイ)
[名](スル)任命されることをへりくだっていう語。命令を謹んで受けること。「全権大使を拝命する」

◆拝領(ハイリョウ)
目上の人から物をいただくこと。「主君から名刀を拝領する」
 貴人や目上の人から物をいただくこと。 「殿様より拝領の刀」 「諸国の庄園を拝領して/日本開化小史 卯吉」

◆はいふく【拝復】
《つつしんで返事をする意》返信の冒頭に用いる語。敬復。

 
◆実用書の基礎知識 | 公文書写
http://www.kumon.ne.jp/lil_jitsuyo/basic1/
頭語は「ごめんください」、結語は「失礼します」にあたります。
頭語に対する結語はきまっています。
「前略」など、急ぐことを示す頭語を使う場合は、時候の挨拶などは省きます。
※ 「かしこ」はどの場合でも使える女性だけの結語です。
返信の場合. 頭語「拝復」のあと「お手紙拝見いたしました」等と続けます。
時候の挨拶、安否の挨拶などを省き、
その後主文に入ります。
初めて手紙を出す.
頭語のあと「まだお目にかかっていませんが、
お手紙さしあげる失礼をお許しください。
当方○○と申し上げます」等と続けます。

・手紙の基本形式〔前文〕
〔前文〕 (1)頭語 (2)時候の挨拶 (3)お互いの安否 (4)お礼やお詫びの挨拶
〔主文〕 (5)起こし言葉 (6)本文
[末文〕 (7)結びの言葉 (8)結語
〔後付〕 (9)日付 (10)署名 (11) 宛名

頭語と結語
頭語は「ごめんください」、結語は「失礼します」にあたります。
頭語に対する結語はきまっています。
「前略」など、急ぐことを示す頭語を使う場合は、時候の挨拶などは省きます。
※ 「かしこ」はどの場合でも使える女性だけの結語です。
http://www.kumon.ne.jp/lil_jitsuyo/images/img_k01_01.gif
返信の場合
頭語「拝復」のあと「お手紙拝見いたしました」等と続けます。時候の挨拶、安否の挨拶などを省き、その後主文に入ります。

初めて手紙を出す
頭語のあと「まだお目にかかっていませんが、お手紙さしあげる失礼をお許しください。当方○○と申し上げます」等と続けます。
 
◆拝聴(ハイチョウ)
[名](スル)聴くことの意の謙譲語。つつしんで聞くこと。
      聞くことをへりくだって言う語。
「御高説を拝聴する」

・はいきん【拝金】
金銭を最高のものとして、極度に尊重すること。「拝金家」「拝金主義」
はいきんしゅぎ【拝金主義】
金銭を最上のものとしてあがめる考え方。より多く儲けることを考え、金をため込もうとする態度。マンモニズム。